「修理の達人がリバーサのサービスについての知識や自動車の知識などアップしていきます!」
2011/6/9 木曜日
真夏に向けて!!
夏になって気温が上がってくると、車内で不快に感じることが多くなります。
『日射でジリジリする』・『日差しが眩しい』・『ハンドルが熱い』・『シートが熱い』・『車内がもわっとする』・『エアコン風が煩わしい』等など。。。
いろいろありますよね。
これは、ほとんどが太陽からの日差しに含まれる赤外線によるものです。
現在販売されている自動車では、一部の高級車・高グレード車を除いて、フロントガラスにはUV(Ultra Violet rays:紫外線)カット機能しか付いていないものが多く、IR(Infra Red rays:赤外線または熱線)カット機能が付いているものは極僅かです。
IRは物に当たると熱に変わります。夏場の車内でハンドルが熱くなるのはこのためですね。
夏の暑い日の運転を少しでも快適にするためには、UVだけでなくIRもなるべく軽減したほうが良いということです。
IRをカットできるガラスフィルムもありますが、自動車のフロントガラス・運転席&助手席のドアガラスには、特に指定されたもの以外を貼り付けることは法令で禁止されています。(一部の例外を除く)
しかし今日では、フロントガラスの中間膜にIRカット剤を練りこんだ(自動車のフロントガラスは、合わせガラスが使われています)商品が発売されているのです。
ジリジリとした暑さの原因・IRの波長領域を約90%カットし、さらに日焼けやシミの原因・UVを約99%カットする画期的なガラスです。
エアコンの効率も上がるので、燃費の向上も多少ではありますが期待できます。
夏の快適ドライブの準備にいかがですか??
興味が湧いてきた方はリ:バーサへお気軽にお問い合わせ下さいね!!
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