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2010/12/15 水曜日
リサイクルパーツ
事故等で愛車を修理される時、『自動車保険で修理』という以外に
『自費で修理』という例があります。
例えば、車両保険に加入されていない方が単独事故
(壁にぶつかった・・・等)をされたというケース。。
その場合、修理代はご自身でのお支払いとなり、損傷の大きさによっては
車を買い替えるかどうかの選択をするまでに及ぶ事があると思います。。
修理費用の中身は大きく分けて
・ 部品代 ・ 技術料(工賃)
に分類されますが、部品代は価格が決まっている為(変動もします)
交換部品が高い(多い)修理では、もちろん費用が高くなり易いですし
なんと言っても修理費用を抑えることが難しくなります。
部品代を抑える方法としては、『リサイクルパーツ』の使用があります。
リサイクルパーツとは言葉通りですが、中古の部品のことですネ。
リ:バーサでは、検索したり実際に使用する事が多いのは外装パーツで
バンパーやドア、細かいところではフロントグリルやドアミラーなどです。
なんといっても魅力は新品部品に比べ半額とまではいかなくても
部品代を抑えることが出来る、その価格の安さに尽きると思います。
インターネットの普及により、全国規模でパーツ検索が出来るので
希望の部品が見つかる可能性が比較的高いというメリットがあります。
ただ・・・年式が新しかったり、あまり販売されていない車種等は
パーツ自体が市場に出回ってない場合が多いという欠点もありますが。。
また、パーツの状態は『程度が良い』と評価されるパーツであっても
少なからずキズ等はあり、まさに程度はピンキリです。
お客様からの希望によっては、そのままリサイクルパーツを
使用する(付け替える)時もありますが、リ:バーサでは基本的に
キズ等チェックをして、外装パーツは塗装をしなおしますので
新品とまでは言えませんが、見た目は十分にキレイになります。
次回は一例を挙げて紹介します。
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