「修理の達人がリバーサのサービスについての知識や自動車の知識などアップしていきます!」
2007/2/7 水曜日
リバーサのタイヤの達人から一言
今年は暖冬で雪も少なくウインタースポーツ好きには少し残念な冬になりましたが春に向けての準備を少しずつして行かないといけない時期になってきました。
そこで今回はタイヤの保管について少し紹介してみます。
※スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)の長持ちする保管ポイント
・タイヤを洗いよく乾かす(冬に付いた塩分などの汚れを落とす)
・空気圧を車の指定空気圧の半分程度で保管する(ホイルに組んだまま)
・湿気や直射日光を避けカバーなどをかけておく。
・タイヤの形が崩れないように置く(ホイル付きは平積で タイヤのみは縦置きで)
一年中スタッドレスタイヤを履かせてるってひともいますが夏(普通)タイヤにくらべると
普通の状態の道では 曲がりにくい 止まりにくい 燃費も悪くなるので夏タイヤへの履きかえをお薦めします
久しぶりに履かせるタイヤの空気圧チェックは忘れずに!
2007/1/23 火曜日
リ:バーサの洗車の達人が一言
いつでもきれいな車に乗っていたいですよね、車を長持ちさせるためにも洗車は大事なメンテナンスのひとつです。
今回は洗車の手順 ポイントを紹介します。
1.ボディーのほこり ゴミを洗い流す。
2.ボディーを上から下へ手際よく洗っていく。
ポイント
- 洗車スポンジは凸凹の穴があいた平らなタイプがベスト(穴にほこりやゴミが集まってボディーへの傷を防ぎます)
- スポンジは一定方向にこする。
- こまめにスポンジを水洗いする。
- シャンプー クリーナーはボディーカラーに合ったものを選ぶ。
3.吸水性のよいものですぐに水滴をさっと拭き取る。
ポイント
- 水滴をそのままにしておくと ウォータースポット現象を起こして、ボディーを傷める原因になります。
(ウォータースポット現象)
水滴がレンズの役目をして太陽の光を一部分に集めボディーに『シミ』をつくってしまう現象
手洗い洗車で車を大切に!
2007/1/12 金曜日
リ:バーサの塗装の達人が一言
ここ数年 自動車の車齢が長くなり 愛車を長くお乗りになるお客様が増えています。
特に 濃色車(黒・濃いブルー等)はどうしても 薄色車(白・パール等)に比べて年月による塗膜の劣化がひどくなります。
これは、直射日光や紫外線が大きな原因で 最初は白く濁ったようになり ひどくなると塗料が剥がれてきます。
屋根つきの車庫で保管すれば良いのですが なかなか限界があります。
劣化してしまった場合は 全塗装しなくても ルーフ・ボンネット・トランクの部分補修で綺麗に修理できます。
塗膜が剥がれてしまいますと費用がかさむので 早めのお手入れがお得です。
2007/1/10 水曜日
ピンホールとは?
ワックスなどに 含まれるシリコン等によって 塗料がはじいてクレーターみたいになる不具合で光などがあたるとよくわかり 特に濃色系はわかりやすいです。
2006/12/22 金曜日
本日スタート
ここでは板金塗装に関する参考情報などを綴っていこうと思います。
今日は板金塗装に入庫する前のプチ情報を1つ。
板金塗装で入庫する前にワックスがけはさけましょう。
水洗いの洗車は問題ありませんが、ワックスは塗装のはじき(ピンホール)の原因になります。
リ:バーサ入庫の前にはご参考下さい。

-
- 2025/03/04
- 3月の定休日のお知らせ
-
- 2025/01/31
- 2月の定休日のお知らせ
-
- 2025/01/22
- 1月の定休日
-
- 2017/11/18
- ジムニーにマッドタイヤを履かしたら、、、
-
- 2017/11/18
- ジムニー外装カスタム
-
- 2017/08/18
- ジムニーリフトアップ45mm