修理の達人ブログ

「修理の達人がリバーサのサービスについての知識や自動車の知識などアップしていきます!」

2007/7/27 金曜日

ボディー色あせ その3

前回の続きです。

dscf0152.JPGdscf0151.JPG

 

 

 

 

 

下地塗装の研ぎ作業が終わったところです。

このあと本塗装に入ります。この時期は湿度が高いので色ムラなどに最新の注意が必要です。

dscf0168.JPGdscf0167.JPG

 

 

 

 

 

塗装の乾燥が完了したところです。(塗装ブースでは、約80℃で乾燥させます)

 

次回は磨き作業と、組み立て作業の紹介します。

 

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 12:50:46

2007/7/20 金曜日

ボディー色あせ その2

 今回は前回の記事に載せたボディー色あせ修理の作業工程を紹介します。

 dscf0145.JPGdscf0144.JPGdscf0143.JPG

 

 

 

 

        まず、古い塗膜を研ぎ落とします。

 

dscf0148.JPGdscf0147.JPGdscf0146.JPG

 

 

 

 

 

次に下地塗装を施します。この塗装を均一に吹かないと次の工程の研ぎ作業に手間がかかります。

 

次回は、塗装作業までを紹介します。

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 11:12:54

2007/7/12 木曜日

ボディー色あせ

最近は車の保有年数が長くなっているため、 ボディーの色あせが気になりませんか?

今このような車の依頼をうけています。

 

dscf0132.JPGdscf0130.JPGdscf0129.JPG

 

 

 

 

                                                                   

 ボンネット、ルーフパネル、トランクパネルのツヤが無くなり、一部塗膜がはげています。

 酸性雨や屋外駐車やボディーの手入れ不足など、原因はさまざまですがこれ以上劣化が進むと

 サビが発生する可能性が考えられます。

 そうならないためにボディーワックスまではなくても洗車をマメにすることをおススメします。

 次回は作業工程を紹介します。

         

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 9:09:54

2007/6/30 土曜日

マリンエンジン船外機

リバーサ 廿日市工場は、海が近い為こんな修理もやっています。

車の修理ではなく、ボートの修理です。(エンジンカバーです)

事故直後の写真です。 上部に損傷があります。

 20070623133638.jpg

 

 

こんな行程で修理しました。  補強シートと接着剤です。

 あ

下地処理です。

あ

 

 dscf0195.JPGい

完成です!!!   ステッカー待ちです。

 

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 21:28:14

2007/6/27 水曜日

異音修理

先日、走行中に段差を越えると異音がする と言う依頼がありました。

受付店舗が走行点検したところ、左フロントサスペンションの取付部付近の、

溶接部に割れが発生していました。  現在走行距離が10万キロを越えて、

しかも、事故による足回り取替作業暦がありました。

今回の場合、主原因は事故なのか、過剰走行による金属疲労かは特定出来ませんでしたが、

異音は解消しました。 

走行距離が10万キロ越えてくると、ボディーにも疲労がたまります。 

まめに、メンテナンスして、少しでも、車全体を労ってあげて下さい。

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 15:35:57

2007/6/1 金曜日

塗装の達人から一言

先日、白い車のボディーにシミのようなものがあるので、きれいにして欲しい

と 依頼がありました。 ボディーを確認したところ、確かにありました。

話をきいてみると、キズのような物が有った為、そこだけ集中的に磨いたらしく、

塗装膜を通過して、下地が出る寸前でした。 そこまできたら塗装するしかありません。

パネル3枚あったので、かなりの費用がかかりました。

研磨機を使用するときは、十分注意して作業して下さい

磨き過ぎは禁物です。

特にホワイト車(ソリッド)はクリア塗装がない為、塗膜が薄いので、注意が必要です。

分からなければ、まず相談を。。。

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 15:48:50

2007/3/21 水曜日

完成です!!

先日の修理車両はほぼ完成しました。

dscf0176.JPG

大きな修理に時間がかかるのは まず、普段あまりでない部品が必要になり納品に時間がかかるためや、修理途中の追加部品などもあり 一ヶ月ぐらいかけて修理しても 実際修理金額としていただけるのは 7日分ぐらいしかありません。 板金は けっこう時間がかかり 大変な仕事ですが完成したときの喜びと お客様に 「綺麗になったね」と 喜んでいただけることが この仕事のやりがいと思っています。

 

 

 

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 17:45:34

2007/3/13 火曜日

途中経過

先日の 修理車両はこんな状況です

dscf0664.JPG

dscf0665.JPG

両側のクォータパネルと バックドアと フロアパネルを交換し溶接の接合部にパテが入っています。

溶接の必要なパネルの交換は 車にとってあまりよくないですが 損傷の度合いにより下地の面積を考えると交換するほうが品質を確保するのに必要なこともあります。 

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 23:17:12

2007/3/10 土曜日

達人の仕事

               最近、こんな事故車を修理しています。

dscf0105.JPG

後ろから追突をされて 後廻りが30センチぐらい短くなっており 後のパネル類は全部交換になりました。

衝撃がすごかったため フロントドアまで損傷があり フレーム修正機に乗せて 元通りの寸法にするのに

スタッフはとても苦労していました。

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 10:27:34

2007/2/24 土曜日

メンテナンスの達人(バッテリー)

皆さん一度ぐらいは「エンジンがかからない、バッテリーが上がった」なんて話聞いたことあると思いますが

今回はエンジンを始動さすために大事なバッテリーについて日常のチェックポイントを少し。

こんな症状は寿命が近づいてるかも

  1.スターターの回りが悪くなった

  2.バッテリー液の減りが早くなった

  3.各セル(液の部屋)の減りがバラツク

  4.充電してもバッテリー性能が回復しない

等の症状が現れてきたら要注意! 

あとは長期間 車に乗らないときはバッテリーのマイナスを外しておくといいですよ。

実は達人も先日バッテリーが上がったんですけどね。

 

作成者: 修理の達人ブログ — 達人 @ 22:07:42

カレンダー

2025年4月
« 11月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

カテゴリー


このページのTOPへ

Mobile Site