「修理の達人がリバーサのサービスについての知識や自動車の知識などアップしていきます!」
2011/1/14 金曜日
リサイクルパーツ その2
前回の続きです。。
まず最初に、前回書き忘れた新品部品について触れておきます。
自動車の外装パーツは、一部のバンパーやモール類を除いて、基本的に塗装されていない状態で入荷します。
例えば、ボンネットの交換を例に挙げますと
部品代(ボンネット) + 塗装費用 + 技術料(工賃) と、なります。
リサイクルパーツでも、基本的に塗装しなおしますので
実際には、部品代が両者の大きな違いという事になります。
(厳密には塗装費用にも差は出ますが)
リサイクルパーツを塗装(修理含む)しなおす理由としては、
・少なからずキズや凹み等がある
・経過年数や、両車の保管状況の違い等からくる色味の違い
(塗装面の劣化など)
・同色のパーツが見つからない
等になります。
ただ、運よく同色のパーツが見つかり、お客様のご要望で
『塗装せずにそのまま交換する』というケースも勿論あります。
その場合、 部品代(リサイクルパーツ) + 技術料(工賃)
と、なりますので修理費用はかなり抑える事が可能になります。
リサイクルパーツを使用しての修理例を・・・
写真が間に合わなかったので、また次回でご紹介します(汗
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