「修理の達人がリバーサのサービスについての知識や自動車の知識などアップしていきます!」
2009/9/1 火曜日
塗装へのダメージ
特に夏場から秋にかけて多く見られるのが
車体に虫や鳥のフンが付着したまま放置している車。
固まってしまうと、それら付着物を簡単に取れなくなるどころか
塗装にシミやクレーターの原因を作ってしまう恐れがあります。
虫に関しては、虫の血液成分によって塗装を破壊したりしますので
これから秋の行楽シーズンには特に注意が必要です。
鳥のフンに関しては、付着したまま放置しておくと
フンに含まれる酸によって、塗装面にシミを作ります。
シミになってしまっていたら手遅れの場合が多く
その場合、磨きでも消えない可能性もあります。
そうなってしまうと、処置方法としては再塗装になってしまい
補修のコストが非常に高くなってしまうケースも。
「後で取ろう」と面倒がらずに、塗装保護の為にも(見た目にも)
発見次第、処置する事をおススメします。
-
- 2024/11/01
- 11月の定休日のお知らせ
-
- 2024/10/22
- 車体整備の消費者に対する透明性確保に向けたガイドラインに対する当社の取組みに関して
-
- 2017/11/18
- ジムニーにマッドタイヤを履かしたら、、、
-
- 2017/11/18
- ジムニー外装カスタム
-
- 2017/08/18
- ジムニーリフトアップ45mm